PC−9821Xa12/C8 改造日記

95年 6月 ×日  PC−9821Xa12/C8を購入。  その他、オプションも多数購入。  某有名デパート(ビッ○○○ラ)にて2時間粘って、税抜き価格にしてもらった。  友人からは、「絶対ブラックリスト入り」だと言われてしまった・・・ 97年 9月 ×日  そろそろ遅さを感じてきたので、思い切って改造。  と、思ったけど勇気が無かったので、ジャンパーのみのクロックアップ。  120MHzが133になった・・・でもあまり変わらず。     9月 △日  友人からペンタ166MHzを譲り受けたので、早速装備。  200MHzにチャレンジした。  ・・・ダメだった。  180MHzは?  ・・・これもダメだった。  結局、166MHzにはなった。(当然か・・・)    10月 ×日  外部クロックのアップ(本当に本体にメスを入れた)  66MHzから80MHzにアップ成功。  クロックも80×2=160MHzに。  別に166のペンタでなくても動作可能だったので、CPUは返品。    12月 5日  ついにボーナス獲得。  不景気で、あまり貰えなかったが、何とか、MMX233を購入。(もちろんゲタも購入)  ついでに、2GのSCSIハードディスクも買い、ALL−SCSI化。  これで、MMXが動く。    12月 6日  「ピポッ」が、「ピロ」に変わった、起動はメチャメチャはやい。  とりあえず、MMX240で起動(80×3)。  ウインドウズをインストール、そして起動。  早い早い、快適・・・と思ってたら、不正処理多発。  挙げ句の果て、HDが動作しなくなる・・・    12月10日  何度インストールし直しても、HDは不良。  HDをチェックのため返品。  やむなく、ペンタ120(元々の)を戻し、またインストール。    12月15日  HD回収。チェックは異常なし。  どうやら、MMXにしたせいで、SCSIボード(SC−PCI)がついて来ないらしい・・・  やむなく、クロックをダウン。  MMX200・・・ダメ。MMX160ダメ。MMX140ダメ。MMX120・・・OK。  ここまで、ウインドウズ95の再インストール10回以上。    12月16日  CPU交換、ALL−SCSI化にした際、割り込みレベル(INT)を調べる。  ・・・PC−98−118、S−MPU、SC−PCI、GA−968、2ndCCU、FD、マウス・・・  全部の割り込みが埋まった。もう98には何も増設できない・・・    12月17日  対策を練るため、98のMMX化情報のページをあさる。  動作している環境もあるが、さすがに同一の環境は無かった・・・    12月22日  未だに対策が見つからず、そろそろ98も限界を感じてきた。  DOS/Vに手を付けるべきなのか?そろそろウィンドウズ98も出るし・・・  でも98を捨てるにはあまりにも惜しい。(だいぶお金もかけたし、これ以前に別の98にも大分投資した・・・)  嗚呼、なんとかならんか・・・ 98年 1月 7日  久々に閉鎖していた98改造のHPを覗きに行った。再開していたので、早速この改造について質問を開始した。     1月 8日  質問室にあった情報をもとに、ゲタを使わず、MMXをSoket5にじか差ししてみた。  すると、280ではメモリーカウンター後に強制リセットがかかっていたのだが、じか差しによって起動に成功!  しかし、喜びも束の間、エラー続出、しぶしぶ、ゲタを馳せて、元に戻す。。     1月10日  いろいろ、試行錯誤した結果、SC−PCIは全く問題ないようだった・・・  では、何が!・・・  情報室にて質問を繰り返した。     1月12日  意を決して、CPUクーラーを購入。  情報室でも評判の高い、サンヨー製のサンエースを購入。早速接続・・・しかし、結果はMMX140程度で終わった。     1月14日  熱によるエラー多発が多いと回答を頂いたので、ゲタに付属していた、クーラーのファンを利用し、排熱ファンとして接続。  しかし、これも結果は変わらず・・・  原因がまったく掴めず、いろいろな質問を出してみることにした。     1月16日  質問室では、結構さまざまな回答を頂いた。  その中で、メモリーやセカンドキャッシュが原因では?と回答が届いたので、早速、「外し」作戦を実行した。  セカンドキャッシュ・・・変わらず、純正メモリー・・・!、なっ、なんと安定動作っ。  耐久テスト5時間も平気で耐えた。  再インストールは、1回で済んだが、度重なる再インストールのお陰で、バックアップはボロボロ、完全な復旧はまだ先になりそうだ。     1月17日  ほぼ、復旧も終わり、ベンチマークテストを試みた。  結果は大成功っ、全く問題なしかに見えた。  しかし、2度目以降のVIDEOのテスト結果が悪い!  何度やっても同じ、しかも、その様子は目視してはっきりと解る。  これは、自分に与えられた新たな課題だと思う。  まだ、98改造は続く。     1月18日  今日起動したら、Windowsのファイルがほとんど壊れていた。  いったい何が?!  原因がわからないので、修復インストールを試みた。  再起動・・・でも、何度やっても起動できなかった。  結局、再度Windows95のインストールをした。  ま、動くには動いたが、怖くて、起動できないっ。。。  困ったものだ・・・。     1月21日  現在動作安定中。  MMX280にしてから、試しにE−IDEのHDを接続した。  しかし、メモリカウント後、フリーズ・・・やっぱり無理でした。  メモリスロットが空いているので、増設しようか検討中。  でも、セカンドキャッシュもやはり必要なのだろうか・・・  グラフィックも増強計画中。  どこまで、増設すれば気が済むのだろう・・・。     1月28日  原因不明のクロスリンクが発生。  1月18日に起きた現象と同じ状態。  WINDOWS95を修復インストールを行うと元にはもどるが、原因は掴めず。  一応、終了時、暫く間を置いてから電源をOFFするようにした。     1月31日  純正メモリを外しているので、新たにメモリを購入し接続した。  しかし、WINDOWS95が安定しなくなった。  純正のメモリを付けていた状態と全く同じだった。  しかたなく、メモリは戻し、グラフィックアクセラレータの増強だけにした。  HDのクラッシュ原因解明のため、HDからアクセスランプを新たに付けた。  やっぱりHDのアクセスランプの色は「赤」だろう。  しばらく、これで様子をみるつもりだ。     2月 4日  今のところクラッシュは無い。  が、マシン起動にめちゃめちゃ時間がかかる。  それもそのはず、グラフィックボードだけではなく他にもパワーアップさせてしまったのが原因だと思う。  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  (ちなみにこれが、今回のパワーアップ)  グラフィック   I-O DATA GA-968V2(+2M増設) → I-O DATA GA-PII8/PCI  CD−ROM   Logitec SCD-440(4.4倍速)  → Plextor UltraPlex32(32倍速)  SCSI   I-O DATA SC-PCI/98(SCSI-2) → I-O DATA SC-UWPCI(Ulta Wide SCSI)  セカンドキャッシュ 標準(PC-9821XA7-B01)  → I-O DATA NE-XA512K  メモリ バルク品のメモリ(32Mx2 60ns)を追加  椅子(おまけ)   折り畳み式椅子(テーブル付属)→ 肘掛け付きのやつ  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  どうも、MMX280にしてから、メモリとセカンドキャッシュの相性が悪い。  128Mまでメモリを載せるなら、セカンドキャッシュは外さないと動作不安定になるのだ。  理由はいくつかあるのだが、取りあえず気が付く点は2つある。  1.メモリは60nsのものを買ってきたのだが、以前からあるI-Oのメモリがカタログでは70nsになっているせい?  2.セカンドキャッシュのパッケージが古いものだった?(箱の大きさA4サイズ)。  これが本当に原因なのかは皆無であるが、何れにしても、いろいろなテストが必要だろう。  あと、マシンの起動が遅いと言う点だが、これはUltraWideSCSIとの関係が何かありそうな気がする・・・  とにかくパワーアップはじっくりやる物だと、つくづく実感をした。     2月10日  マシンの起動に時間がかかるのが判った。  外部に繋いでいる、CD−RにWIDEの信号をなげているのであった。  これは、SCSIボードの設定で回避する事が出来たので解決。  メモリとセカンドキャッシュは、やはりI−Oのものに問題があった。  メモリを60nsに載せ替え、セカンドキャッシュを元に戻してみるとあっけなく安定した。  しかし、メモリは借り物なので、すぐに新しいものを購入。  問題はセカンドキャッシュだけになった。  自分の買ったセカンドキャッシュは古い箱に入っており、今のコンパクトなものと少々違っていた。  買ったセカンドキャッシュのキャッシュメモリだと思うチップの型番に「△」が付いていないのだ。  元から付いているセカンドキャッシュ、友人が持っていたセカンドキャッシュには「△」が付いていた。  これが原因かどうかは判らないが、80MHzの環境では「△」のあるキャッシュが良いらしい・・・  また、メモリも実際簡単には動作しなかった。  いろいろ実験した結果、新たに買ったメモリと、ちょっと前に買ったメモリを交互(どちらも同じ店で購入)にする。  すると、メモリのエラーは発生する事なくマシンは起動した。  外部クロックを80MHzにする場合、以下のような事を学んだ(独学と実験の結果)  1.メモリは出来るだけ早い物を使用する。(理想は50ns、でも、なかなか売っていない・・・、それで60ns)  2.セカンドキャッシュは新しい物を使用する。(キャッシュメモリのICに「△」があるもの)  セカンドキャッシュは泣く泣く友人(Xv13/R16)に売った・・・  取りあえず、パワーアップも一段落しただろうと思っている。  しかし、まだまだ、パワーアップは続け行くつもり。  (だって、UWSCSIなのに接続機器はSCSI2だったり、戻したセカンドキャッシュは256Kだから・・・)  懲りない性格だ・・・(しみじみ)     3月14日  1ヶ月間の沈黙を破り、ついに、98パワーアップ計画を発動した。  その名も「98Xaタワー化計画」だっ。  とある、ルートから極秘情報を入手(ウソ)、その情報からデスクトップの98をタワーに出来るという情報があったのだ。  早速、私は、とある某デパートで、AT互換機の箱を購入、ついでにウルトラWSCSIのHDも購入した。  家に帰って早速、組み込み。やはり情報通り、98のマザボはATとは全く異なる形である事が即座に判明した。(誰でも気付くって・・・)  とりあえず、手持ちの仕事もあったので、98を何とか動かさなくてはならないが、作業は苦戦を強いられていた。  既に、7時間半が経過した、ようやく仮組が出来たところで、電源をオン・・・しかし、入らない。  よくよく、考えてみれば、電源を供給しているテーブルタップの電源がオフのままだった・・・  気を取り直して、再度電源をオン。当然、立ち上がった(良かったぁ)。  ところが、Windows95を立ち上げると、何故かビデオボードが認識されていない!  これもまた、当然であった。マザボは加工してやらないと、固定できないため、ケーブルでぶら下がる状態なのだった。  その一番下になっているのが、PCIの外側のボードであり、ぶら下がっているとは言っても、当然、重みでボードが簡単に抜けてしまうのだ。  原因もすべて判明し、再起動。全然問題なく立ち上がったのだった。  後は、買ってきたHDの接続と、マザボの固定だけだ・・・     3月22日  下敷きとなっていたビデオボードのヒートシンクが外れている事を発見!  これは、早めにマザボを固定してしまわないと、まずい事に気づき、仮止めとして、マザボをつるす事にした。  やり方としては、単純に針金でただボードを吊すだけだが、これでしばらくは、持つだろうと践んでいる。  ついでと言っては何だが、ただ刺さっていたCバススロットをボルトとネジで固定。  そのたもろもろ、すべて箱に納めることとした。(この事については、別に記すとしよう・・)  そして・・・、やった、完成した、早速電源をオン、無事起動。  安心もつかの間、MOが認識されていない!  再び箱を開け、再度電源オン。  次は、FDがぁぁぁ・・・  繰り返すこと数時間、ようやく形となった。  完全に完成するまで、まだまだ時間がかかりそうだ・・・  今回、新たに追加したもの。  セカンドキャッシュ512K、UltraWIDEのHD。     4月20日  ようやく、内蔵のウルトラワイドSCSIのHDが安定した!。  当初は、SCSIケーブル問題だと思ってたが、どうやら違ったようだ。  購入した、HDに不良(?)があったらしく交換した。  しかも、2度目に交換した、HDまで不良だったとは・・・  3度目の正直と思いきや、こんどはSC−UWPCIのBIOSが壊れて確認出来ず。。  そしてようやく修理から返ってきたSC−UWPCIを使用し、試行錯誤の結果、MOのプロパティを切断したらあっけなく動作した。。  長かった・・・HDを買ってから1ヶ月、一応、メインで動作させる事ができた。  次はアレだな。。。     5月11日  ついにK6化だぁぁ!  実は下駄は1ヶ月前に購入していた・・・  ある情報のお陰で、M1Tを購入する事が出来た。  一応、身につけた知識を活用し、K6化は楽々と成功。  ただ、80*4.0=320MHzは出来たが、80*4.5=360MHzはさすがに安定せず。  まだまだ、行ける!  あと、ついでに温度計も購入。  MMX280は最大49度近くあった。(良く今まで壊れなかったものだ)  ちなみに、K6−320は現在34度で安定。  次は、オーバー400か?!     6月30日  仕事漬けになってしまっている今日この頃。。  K6も大分安定してきたが、やはり起動画面はオフにしないとうまく起動しない事が多い。  増設した温度計もそろそろ意味が無くなって来たので、今問題になっているHDを冷やすためクーラーを購入。  ウルトラワイドSCSIは流石に熱くなる(さわると火傷するかも・・)。  そうそう、CPUはK6−360で安定してしまった・・・(別に何もしてないのだが・・・(汗))  会社からバー○ャ○ンを奪ってきて(借りてきて)、K6パッチ当てて、プレイ中。  ゲーセンや家庭用機器じゃ、全然ダメだったのに、キーボードだと意外に動かせる!  話しは98に戻るのだが、今のところ、すべて安定。  ただ、ちょっとさわったり(箱の開け閉め程度)するだけで、HDが不安定になるのが気にかかる・・・  すべて、ウルトラワイドSCSIのものにしてしまおうか?・・・  クーラーも取り付けないとダメだとすると、箱の買い換えか?!  やはり、思い切ってハイタワーを買うべきだったとつくづく後悔・・・  でも、ハイタワーの98って、サーバーでも無いのに、何か想像しただけでスゴイと思う・・・  7月の末にはWin98も出るし、せめて2000年までは使ってやる(涙)。     9月29日  そろそろ、PC98につぎ込む予算が尽きてきた・・・  大体、あと、何を揃えれば最強の98が完成するか判ったのだが、はたしてそこまで98を最強にすべきか悩むところ・・  あれから、MOを640Mのものにした時点で、「もう十分だろう」と決断しつつあり、オーバー400への道はひとまず集結しようと思う。  現在のスペックでほとんどストレスを感じず、Win98も十分動作する。これなら目標(?)である時代(2000年)まで保つだろう考えている。  実際、もしこれ以上のパワーアップを望む場合、以下の物が必要だ。  ・ミレニアムのグラフィックボード(入手困難)  ・チーター(UW−SCSIのHD)  ・K6−2−350  これだけ揃えるのにいくらかかってしまうのだろう・・・  また、予算にゆとりができるまで、このことは保留にしよう。 99年 1月16日  さらなるパワーアップに挑戦!  以前挙げた、チーターと、K6−2を増設した。  チーターは、ウルトラワイドでは無いが、予想通りの数値が出た。  K6−2は、400を使用。80*5以上の動作は残念ながら無理だった・・・  後は、GAだけとなった。  ここまで来ると行けるところまで、パワーアップしたい気がしてきた。     7月30日  さらなるパワーアップ「また」挑戦!  K6−3なるものを購入。  目標は、ベンチマークの30000オーバー。  ・・・数時間後、"バキッ"と嫌な音が・・・  ものの見事に、CPUの一部を破壊。  それ以来、K6−3はウンともスンとも言わない・・・(号泣)     8月12日  さらなるパワーアップ「再」挑戦!  K6−3なるものを購入。  目標は、ベンチマークの30000オーバー。  さらに今回は、下駄も新規購入。  思えば、以前の下駄(PL-J98)では、CPUと下駄の間にディップスイッチがあったため、クロックを変更する度に外したり付けたりした。  それがネックとなり、CPUを昇天(破壊)させる結果に繋がってしまった・・・  が、今回は、違う。新しい下駄(PL-K6-3/98)では、その欠点を排除し、下駄の裏にスイッチが付いている!!  これなら、CPUを外さずに変更がOK(下駄からって事です)。  度重なる、変更の結果、我がK6−3は440MHzで安定動作!  450なので、さらに480MHzにも挑戦!  が、Win95起動時にリセットがかかり、まともに起動しそうにない・・・  動作を安定させるためには、もっと強力なクーラーが必要かと思われる。  しか〜し、ここまでに、費やした額を考えると、この辺りが限界か・・  いやいや、まだ何か出来そうだ(微笑)。  とにかく、目標のオーバー30000は達成された。    12月 6日  ちょっと、振り返る。  パワーアップをしようとしてから、丸2年経つ。  今は、サブマシンとして、度々動作させている程度。  動作の上では、まったくストレスを感じないものだ。  だが現在、あまりにも、放って置いてしまったため、上位ベンチとの差が広がっている。  上位ベンチマーカーの中には、オーバー40000に達している人もいる。  まあ、この辺りは、マザーボードの限界と言うのもあるが、それにしても、まだ、アップ出来る要素は沢山ある。  ストレスを感じない以上、何から手を付ければ良いのか迷うところだ。  ここは、やはりマザーから手を入れるしか無いのだろうか?  とりあえず、様子を見ようと思う。